マジで暑い、窓開けて入ってくるのは生ぬるい風。でもクーラーばっかり掛けてると関節が痛くなるからなぁ。
この痛みはどうにかならないものか……
それにしても昨夜は雷が凄かった、ビカビカ光ってドカドカ落ちてたww
でも稲妻は見れなかったorz
雷が怖い、なんてことは言わなくなったけどさすがに昨日のは怖いと思ったよ
パァン、て破裂するような音、初めて聞いたしw
やっぱ自然って怖いねぇ
さてコメント返信
>7/01 03:32 記念、ということで
返事遅くてごめんなさい。
何度も読んでもらえるとは嬉しいですv
ちなみに少しだけ修正を加えたのでまた読んでもらえたら(殴
えー、コメントありがとうございましたw
SSですが、書いた後気付きました。前書いた『始業式の悪夢』ってのと似てるΣ(゜口゜;
……
ま、いっか。せっかく書いたんだから載せちゃえっ!
ってことで『悪夢』 しょっぱな古ハルっぽいんで注意してねw(ハルキョンだけど
*
これは夢なんだと思いたかった。
それはいつもと変わりのない朝だった、見た目は相変わらず幼いままだが少しずつ成長しているらしく重たくなってきた妹のボディプレスで目覚め、朝っぱらからひいひい言いながら坂を登り終える。そこまではまったくいつもと同じだった、強いて相違点を上げるなら少しだけ早く登校したこととたまに会う谷口に会わなかったことだけだろう。
普段と違うことに気付いたのは昇降口でハルヒに会ってからだ、いつも教室で退屈そうに外を見ているはずなのにな。ただ違うと思ったのはハルヒがここにいること、それだけだった。
「よぅ、珍しいな」
「あらおはよ、今日は早いのね」
「まあな、たまにはいいだろう」
「たまにじゃなくて毎日続けなさいよ、いつも遅刻ギリギリじゃなくてさ」
「朝の5分は大事なんだよ。ところで何か用なのか?」
「へ? 別にあんたに用なんかないわよ、それにいつもここにいるじゃないの」
「いつも?」
はて、ここでハルヒを見るのは今日が初めてだけどな。それとも俺が来る前はここにいて、登校する頃には教室に移動しているということだろうか。ハルヒが言ったとおり遅刻ギリギリに登校することが多いからな。それにしても。
「何のためにだ?」
再三訊ねるとハルヒは明らかにバカを見るような目つきで俺を見てきた。なんだよ、そんな変なことは聞いてないだろ、なのになんでそんな目で見るんだ?
「言わなくても分かるでしょ!」
「涼宮さん」
ハルヒが声を上げると同時に後ろから聞き慣れた声がし、そいつはすい、と俺を通り過ぎると自然とハルヒの隣に並んだ。傍から見たら美男美女のコンビだろう。
「おはようございます、今日も相変わらずお美しいですね。元気そうで何よりです」
「おはよ、古泉くんっ!」
俺に挨拶はなしかよ、そう突っ込もうとしたはずなのに開いた口が塞がらないとはこういう時にも使えるのだろうか。ただし呆れたという意味ではなく、愕然という意味で。
ハルヒは古泉に挨拶をしたかと思えば、そいつの姿を目に入れた瞬間どん、とそいつの胸元に飛び込んだ。古泉は古泉でそれを受け止める、そうすることが当たり前で慣れているかのように。
はっきり言わせてもらおう、その光景にむかっ腹がたった。目の前でまるで恋人のようにいちゃつかれていること、言いようのないもやもや。そして、傍から見てかなり可愛い笑顔を向けられている古泉に対して。
二人は俺がそばにいることも、登校してくる人たちの目があることもまったく忘れているのかベタベタと引っ付いている。世間一般でいうならバカップルと言われそうなくらいに。
……ちょっと待て、バカップルというのは定義など解らないが一言で言えば付き合ってる男女のことを言うだろ。この場合はハルヒと古泉が付き合ってると? そんな素振りなど一度も見たことがない、と頭を振るものの目の前の二人は明らかただの友達とは言えそうにない。
――なんだよ、それ。そんなことあるわけないだろ。現実を見ろ、という声がするがハルヒと古泉がいちゃついているこんなのが現実? そんなはずはない、二人はそんな関係のわけがない。
けれど目の前の二人は俺の考えを嘲笑うかのようにそっと目を閉じ顔を近づけて――
ジリリリリリ
けたたましい目覚ましの音にはっと目を開ける、見えるのは古泉とハルヒなどではなくやけにぼやけた天井。しかも鼻が詰まっている。ずず、とすすり上げ目元を拭ってみれば驚くほどに指先が濡れた。心臓がばくばくとうるさい。
起き上がって時計を取ってみればまだ俺が起きる時間より早い、けれどもうそろそろ妹がやってくる頃だろう、そのことに思い当たり慌ててタオルで擦った。
ギリギリのタイミングでドアが開けられ妹が入ってくる、危なかった、泣き顔を見られるなんて恥だからな。すぐ起きると妹を追い払い自分の姿を確認する。
パジャマ代わりにしているよれたスウェットを着ている、間違っても制服などではない。場所は自分の部屋でさっきは妹がやって来た。念のために携帯を見て日付を確認する、自分が知らない一日は過ごしたりなどしていないようだ。
あれは夢なんだ、夢でしかありえない。
必死に自分を納得させて俺は普段では考えられないほど素早く着替えや準備を済ませ、朝飯を軽く取って家を出た。あれはただの夢だったんだ、とまた何度も言い聞かせて。
あいつはいつものように俺の後ろの席で退屈そうに外を見ているんだ、と。
====
これは夢なんだと思いたかった。
それはいつもと変わりのない放課後でした。最近は昼間だけでなく夜中に閉鎖空間が発生することも少なくなりゆっくりと睡眠を取り、授業で当てられてもミスすることなく答え、ようやく放課後になってほっと一息つきました。そこまではいつもと同じです、強いて相違点を上げるなら当てられた教科が数学ではなく現代国語だったことでしょう。つまりほんの瑣末なことでした。
普段と違うことに気付いたのは文芸部室のドアを開け、中のものを見てからでしょう。けれど言わせてください、誰がこのようなことを事前に分かることが出来たでしょうか。
いつものように彼が長机に座り、涼宮さんはパソコンを見ていて長門さんは読書をし、朝比奈さんがお茶を淹れてくれる。それが当たり前だったはずなのに。
「ね、キョン。ここはどうしたらいいんだっけ?」
「ん? ああそこはこうやってこうやって……ほら、出来たぞ」
「ありがと。で、その、ちょっと離してくれない?」
「嫌だ」
耳に届いてきたのはそのような会話、そして目に入るのは団長席に座る涼宮さんと、彼女を後ろから抱き締める彼。はて、僕の知る彼は人前で堂々とそのようなことができる方でしたでしょうか?
僕はこめかみを押さえつつ一度退室することにしました。その際中から、
「古泉く……」
呼ばれたような気がしますが、すいません。今は平常心を保ったままでいられそうにありませんので。ドアを閉め数回深呼吸をして再び開くと、
「んっ……ぅ、はぁ、キョン……」
唇を離し蕩けたような声を出す涼宮さんと、
「ハルヒ……」
そんな彼女を力強く抱き締める彼。桃色空間の発生ですか、そうですか。また見なかったことにしてドアを閉めました。
……朝比奈さんと長門さんはどこでしょうか、今日の団活動は中止になったと伝えて帰ることにしましょう。このままいては馬に蹴られそうですからね。
……はぁ。
おまけ
「おはようございます、今日は彼女とは別なんですか?」
「ハルヒならトイレだ、何か用事でもあるのかよ」
「あ、いえ、そういうわけではなく……」
「じゃあどんなわけだっていうんだ」
「別なのが珍しいと思っただけでして、すいません、特に用はありませんので……」
二人が付き合い始めてからどうも彼の接し方が邪険になったようなんですが、僕、何かしましたか?
1ヶ月ほど彼の、僕への対応は酷いものでした。
―了―
た、たまには古泉にもいい思いをさせてやらなきゃかな? どうにも空気になったりしやすいw
この痛みはどうにかならないものか……
それにしても昨夜は雷が凄かった、ビカビカ光ってドカドカ落ちてたww
でも稲妻は見れなかったorz
雷が怖い、なんてことは言わなくなったけどさすがに昨日のは怖いと思ったよ
パァン、て破裂するような音、初めて聞いたしw
やっぱ自然って怖いねぇ
さてコメント返信
>7/01 03:32 記念、ということで
返事遅くてごめんなさい。
何度も読んでもらえるとは嬉しいですv
ちなみに少しだけ修正を加えたのでまた読んでもらえたら(殴
えー、コメントありがとうございましたw
SSですが、書いた後気付きました。前書いた『始業式の悪夢』ってのと似てるΣ(゜口゜;
……
ま、いっか。せっかく書いたんだから載せちゃえっ!
ってことで『悪夢』 しょっぱな古ハルっぽいんで注意してねw(ハルキョンだけど
*
これは夢なんだと思いたかった。
それはいつもと変わりのない朝だった、見た目は相変わらず幼いままだが少しずつ成長しているらしく重たくなってきた妹のボディプレスで目覚め、朝っぱらからひいひい言いながら坂を登り終える。そこまではまったくいつもと同じだった、強いて相違点を上げるなら少しだけ早く登校したこととたまに会う谷口に会わなかったことだけだろう。
普段と違うことに気付いたのは昇降口でハルヒに会ってからだ、いつも教室で退屈そうに外を見ているはずなのにな。ただ違うと思ったのはハルヒがここにいること、それだけだった。
「よぅ、珍しいな」
「あらおはよ、今日は早いのね」
「まあな、たまにはいいだろう」
「たまにじゃなくて毎日続けなさいよ、いつも遅刻ギリギリじゃなくてさ」
「朝の5分は大事なんだよ。ところで何か用なのか?」
「へ? 別にあんたに用なんかないわよ、それにいつもここにいるじゃないの」
「いつも?」
はて、ここでハルヒを見るのは今日が初めてだけどな。それとも俺が来る前はここにいて、登校する頃には教室に移動しているということだろうか。ハルヒが言ったとおり遅刻ギリギリに登校することが多いからな。それにしても。
「何のためにだ?」
再三訊ねるとハルヒは明らかにバカを見るような目つきで俺を見てきた。なんだよ、そんな変なことは聞いてないだろ、なのになんでそんな目で見るんだ?
「言わなくても分かるでしょ!」
「涼宮さん」
ハルヒが声を上げると同時に後ろから聞き慣れた声がし、そいつはすい、と俺を通り過ぎると自然とハルヒの隣に並んだ。傍から見たら美男美女のコンビだろう。
「おはようございます、今日も相変わらずお美しいですね。元気そうで何よりです」
「おはよ、古泉くんっ!」
俺に挨拶はなしかよ、そう突っ込もうとしたはずなのに開いた口が塞がらないとはこういう時にも使えるのだろうか。ただし呆れたという意味ではなく、愕然という意味で。
ハルヒは古泉に挨拶をしたかと思えば、そいつの姿を目に入れた瞬間どん、とそいつの胸元に飛び込んだ。古泉は古泉でそれを受け止める、そうすることが当たり前で慣れているかのように。
はっきり言わせてもらおう、その光景にむかっ腹がたった。目の前でまるで恋人のようにいちゃつかれていること、言いようのないもやもや。そして、傍から見てかなり可愛い笑顔を向けられている古泉に対して。
二人は俺がそばにいることも、登校してくる人たちの目があることもまったく忘れているのかベタベタと引っ付いている。世間一般でいうならバカップルと言われそうなくらいに。
……ちょっと待て、バカップルというのは定義など解らないが一言で言えば付き合ってる男女のことを言うだろ。この場合はハルヒと古泉が付き合ってると? そんな素振りなど一度も見たことがない、と頭を振るものの目の前の二人は明らかただの友達とは言えそうにない。
――なんだよ、それ。そんなことあるわけないだろ。現実を見ろ、という声がするがハルヒと古泉がいちゃついているこんなのが現実? そんなはずはない、二人はそんな関係のわけがない。
けれど目の前の二人は俺の考えを嘲笑うかのようにそっと目を閉じ顔を近づけて――
ジリリリリリ
けたたましい目覚ましの音にはっと目を開ける、見えるのは古泉とハルヒなどではなくやけにぼやけた天井。しかも鼻が詰まっている。ずず、とすすり上げ目元を拭ってみれば驚くほどに指先が濡れた。心臓がばくばくとうるさい。
起き上がって時計を取ってみればまだ俺が起きる時間より早い、けれどもうそろそろ妹がやってくる頃だろう、そのことに思い当たり慌ててタオルで擦った。
ギリギリのタイミングでドアが開けられ妹が入ってくる、危なかった、泣き顔を見られるなんて恥だからな。すぐ起きると妹を追い払い自分の姿を確認する。
パジャマ代わりにしているよれたスウェットを着ている、間違っても制服などではない。場所は自分の部屋でさっきは妹がやって来た。念のために携帯を見て日付を確認する、自分が知らない一日は過ごしたりなどしていないようだ。
あれは夢なんだ、夢でしかありえない。
必死に自分を納得させて俺は普段では考えられないほど素早く着替えや準備を済ませ、朝飯を軽く取って家を出た。あれはただの夢だったんだ、とまた何度も言い聞かせて。
あいつはいつものように俺の後ろの席で退屈そうに外を見ているんだ、と。
====
これは夢なんだと思いたかった。
それはいつもと変わりのない放課後でした。最近は昼間だけでなく夜中に閉鎖空間が発生することも少なくなりゆっくりと睡眠を取り、授業で当てられてもミスすることなく答え、ようやく放課後になってほっと一息つきました。そこまではいつもと同じです、強いて相違点を上げるなら当てられた教科が数学ではなく現代国語だったことでしょう。つまりほんの瑣末なことでした。
普段と違うことに気付いたのは文芸部室のドアを開け、中のものを見てからでしょう。けれど言わせてください、誰がこのようなことを事前に分かることが出来たでしょうか。
いつものように彼が長机に座り、涼宮さんはパソコンを見ていて長門さんは読書をし、朝比奈さんがお茶を淹れてくれる。それが当たり前だったはずなのに。
「ね、キョン。ここはどうしたらいいんだっけ?」
「ん? ああそこはこうやってこうやって……ほら、出来たぞ」
「ありがと。で、その、ちょっと離してくれない?」
「嫌だ」
耳に届いてきたのはそのような会話、そして目に入るのは団長席に座る涼宮さんと、彼女を後ろから抱き締める彼。はて、僕の知る彼は人前で堂々とそのようなことができる方でしたでしょうか?
僕はこめかみを押さえつつ一度退室することにしました。その際中から、
「古泉く……」
呼ばれたような気がしますが、すいません。今は平常心を保ったままでいられそうにありませんので。ドアを閉め数回深呼吸をして再び開くと、
「んっ……ぅ、はぁ、キョン……」
唇を離し蕩けたような声を出す涼宮さんと、
「ハルヒ……」
そんな彼女を力強く抱き締める彼。桃色空間の発生ですか、そうですか。また見なかったことにしてドアを閉めました。
……朝比奈さんと長門さんはどこでしょうか、今日の団活動は中止になったと伝えて帰ることにしましょう。このままいては馬に蹴られそうですからね。
……はぁ。
おまけ
「おはようございます、今日は彼女とは別なんですか?」
「ハルヒならトイレだ、何か用事でもあるのかよ」
「あ、いえ、そういうわけではなく……」
「じゃあどんなわけだっていうんだ」
「別なのが珍しいと思っただけでして、すいません、特に用はありませんので……」
二人が付き合い始めてからどうも彼の接し方が邪険になったようなんですが、僕、何かしましたか?
1ヶ月ほど彼の、僕への対応は酷いものでした。
―了―
た、たまには古泉にもいい思いをさせてやらなきゃかな? どうにも空気になったりしやすいw

